恒例の積丹岳登山を5月9日（土）～10日（日）に行いました。雪融けの早い情報から例年より1~2週間早めに実施しました。

林道は残念ながら小屋の200ｍ程手前から雪に覆われ、荷物を担いで小屋まで・・・・。

小屋の周辺も残雪でした。

登山道も一部雪の無い所もありましたが、ほとんどは雪道でした。

山頂は快晴、余別岳も素晴らしいでした。

夜は山菜の天ぷらとジンギスカンで豪勢な宴会をしました。山菜もちょっと早いでしたが、アイヌネギ、タランボ、蕗の薹、やちぶきでした。

翌日は古平温泉で汗を流して帰宅しました。

5月6日（水）連休最終日、天候も良いし、朝5時に目覚め、北区の我が家を6時25分出発し、定山渓の札幌岳登山口へ。7時34分登山開始。先発は2台の車と2名の登山者。風が強く体感温度はかなり低めです。

登山口周辺はほとんど積雪ゼロでしたが、登山道は歩き始めて20分位で雪、林道分岐手前からはほとんど登山道が隠れていました。

8時56分。登山口から約1時間20分で冷水小屋に着きました。

冷水小屋からは小屋の横の登山道を探しながら登って、なんとか迷わずに強い風の中を喘ぎ喘ぎ登って山頂には10時31分到着。1名が休憩中でした。

山頂は風が強くフリースとカッパでも寒かったですが、昼食のラーメンと食後のコーヒを飲んで下山。下山は冷水小屋横の沢を直下降。

無事13：03分下山しました。ＧＰＳを買って初めて一人で使ってみましたが、ほとんど使いこなすことが出来ず、これからしっかりマスターしなければと深く反省の1日でした。

 

5月1日（金）　５月の連休を前に一足早く休みをもらい伊ｒ達にある稀府岳登山と今年初めてのテント泊まりをしました。青い空と美しい桜、北海道の春を満喫して来ました。

札幌から伊達迄、一般道を走って約3時間稀府岳の登山口に着いたのが11時10分。初めての山なのでとても楽しみにしていました。登山口には標識があり、駐車スペースも数台分確保されています。平日なので登山者は我々の2名だけでした。

登山道はとても良く整備されており、積雪ゼロ。熊も見当たりませんが、念のために鈴を鳴らしながら11時57分にお尻愛の木に到着。

急登が続き喘ぎ喘ぎ山頂をめざします。途中にガマ岩展望台がありましたが、見れば見るほどガマに似ています。12：26分到着

10分程で前稀府岳について、12:37分ちょっと遅い昼食を。いつものラーメンです。遥かかなたに稀府岳の山頂が見えています。まずは腹ごしらえを・・・・

13：29分稀府岳山頂に到着です。最高の眺めです。羊諦山も良く見えました。会長も満足そうです。

下山後善光寺の公園に桜を見に行きましたが、ほとんど葉桜でした。公園は綺麗に整備されていましたが、有珠山の噴火がいかにすごかったのか、大きな石がゴロゴロ噴火は怖いです。

今晩の宿泊はアルトリ岬キャンプ場です。昨年もこのキャンプ場に宿泊しまいたが、炊事棟が崩壊していました。無料なので文句は言えませんが、ちょっと残念です。

アルトリ岬から眺める夕日は素晴らしい

今晩のごはんはビールとジンギスカンです。とても美味しかったです。

伊達の桜並木と有珠山を眺めて、伊達温泉420円に浸かってのんびりと疲れを癒しました。