H30.7.19 タフな山『ピッシリ山』を登頂!

7/18幌加内 朱鞠内湖キャンプ場に前泊し、蕗の台コースから挑戦する。メンバーは石原・常井・星の3氏とトミーの4名。

7/19常井氏の車を犠牲にしながら悪路を登山口まで辿り着く。7:30登山口を出発。スタートしてすぐ徒渉があるが用意して行った徒渉用具も使わず川を渡れた。

今日のコースは、釜ケ渕岳~熊岳~ピッシリ山山頂へと長い長いコース。それもアップダウンの繰り返し登り返しと実にタフな山。加えて熊が多いことでも有名な様だ。登山届箱のメモを見ると2日前に登山路に熊が寝ていたが去っていってくれたと記帳がありスタート前からびびる。

登山口看板のコースタイムは、登り4時間10分、下り3時間30分。釜ケ渕岳まではほぼ登りだが、そこから熊岳、ピッシリ山まではイヤになるほどのアップダウンだった。

登山経過は省略するが石原氏と常井氏は熊岳をピークとしていた。星氏とトミーはそれから二人旅でピッシリを目指す。星氏はマラソン・トレラン走者で実に健脚!熊岳~ピッシリ山へのコースタイム1時間20分を45分で登った。小生トミーが足を引っ張ったが一人だとたぶん35分位だったのではと思う。登る途中、熊の糞や笹のガサガサする音に怯えながら笛を吹きっぱなしの山行だった。結果は、登りが4時間、下りが3時間15分とほぼコースタイム通りの山行ができた。それにしても星氏の脚力健脚さには脱帽であった。

 

 

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